お客様にあった画面の作成や追加のデータ管理なども可能となっており、電力以外の生産データや機械の動作回数など、業務に必要なデータにリアルタイムにアクセスできる環境をご提供できます。
データを継続的に収集することにより、以上を早期に発見し、業務の停止を防ぐことが可能です。
システム設計・構築からセンサーなどの機器選定、分析までワンストップで承ります。
「IoTに取り組みたいが、何をしたら良いのかわからない」など、お気軽にご相談ください。
「Ecoemon」はすべて自社で管理しており、様々な監視システムを導入して安定運用のために日々改善を行っています。これらの監視ノウハウをオンプレミスで導入されるお客様にはご提供しております。
当社は設立当初から大量の情報を扱う事を得意としています。そのノウハウを生かして大規模データベースを構築することが可能です。データベースと連携したWebシステム、クライアントプログラム、スマートフォンアプリケーションなど、受託開発も行っております。
複雑な図面の中から目的となる形状のみをパターンマッチング技術を用いて取り出し、設計加工に必要な図面を自動的に生成します。さらに、NCモジュールを組み込むことにより自動的にNCマシン用データを生成し設計から加工までを全自動で行うことができるようになります。
DICM2は、材料の引張試験用に開発された画像解析ソフトウェアです。金属材料だけでなく複合材料、ゴムなどの計測も可能となっております。
一般的な引張試験装置との違いとしては、計測準備が容易、計測後に計測場所の変更や計測したい部分を変えたい場合には、画像データだけあれば再実験せずに計測することができます。
DICM2 | ひずみゲージ | クリップゲージ、標点間マーキング | |
準備 | 材料にマーキング 通常はスプレーを吹き付けるだけ カメラを試験装置の前にセット |
ひずみゲージを計測したい部分に計測したいデータの数だけ貼り付ける | 通常は標点間にクリップゲージや画像処理用のマーキングを貼り付ける |
計測 | カメラの録画を開始して通常の引張試験と同じ方法で引っ張るだけ | 通常の引張試験手順と同じ | 通常の引張試験手順と同じ |
後処理 | 計算結果をアプリケーション上ですぐに確認。必要な結果はCSV形式で出力可能。 | 計測したデータをPCなどに取り込んでひずみ量を確認 | 計測したデータをPCなどに取り込んでひずみ量を確認 |
計測範囲 | 標点間でも一部でも知りたい部分のひずみ量を求めることができる | 局所的(ひずみゲージをはりつけた部分のみ) | 標点間のみ |
DICM2Version2では、解析アルゴリズムの改良により、解析精度を向上させております。さらに、インターフェイスの一新により、より簡単に計測結果から解析までを行うことができるようになっています。
新たに材料定数解析モードを用意しており、特に引張試験における時間とひずみの関係を簡単に解析できるようになっております。また、それらのデータからグラフ化を行うことやCSVデータ出力を行うことができますので、ロードセルからの荷重データやほかのデータとあわせることにより、様々な情報を取得することができます。
これからビジネスを始められるお客様、IoTを始めてみたいがどのようなことができるか知りたいお客様、小規模から始めたいお客様をサポート致します。
試作機の開発や簡易なデータ収集などを行い、お客様に適したIoTを探すところから一緒に進めさせていただきます。
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試作機の開発や簡易なデータ収集などを行い、お客様に適したIoTを探すところから一緒に進めさせていただきます。